いびら工房とは。

実際に起った物語を、絵本というかたち手段で伝えたいという想いからスタートしました。

会社案内

いびらのすむ家

その第1号は、2009年7月につくられた次世代に在宅ホスピスケアを伝える絵本『いびらのすむ家』です。
ノンフィクション作家、柳田邦男氏は、『いびらのすむ家』を「在宅ホスピスケアの神髄を物語化した絵本」、その活動を「先鞭をつけた活動」と表現し、『看護管理2009年12月号』(医学書院)及び自書『雨の降る日は考える日にしよう』(平凡社)で紹介しました。
いびら工房での絵本づくりと並行して、2009年8月、NPO法人アットホームホスピスを設立。
NPO法人でのホスピスケアに関する講演会や勉強会等の活動も進めてまいりました。
「生きること。死ぬこと。愛すること。」それらをテーマに、これからも絵本や紙芝居をつくり続けます。

会社概要

会社名 株式会社 いびら工房
代表取締役 吉田 利康
創立日 2019年6月29日
所在地 〒662-0815 西宮市仁川百合野町7-24
連絡先 TEL:0798-77-7251 FAX:0798-77-7251 E-Mail
業務内容 ・書籍、出版物の企画、制作、執筆、発行、販売及びそのコンサルティング
・イラスト、絵画、グラフィックデザインの制作・販売
・絵画教室等の運営
・イベント、展示会、講演会等の企画制作及び運営

沿 革

2009年7月
在宅ホスピスケアを多くの人に伝えたいという思いから、公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団から研究助成を受け、作者自身の実体験を描いた絵本『いびらのすむ家』を制作配付。 関西を中心に多くのメディアに取り上げられる。いびらのすむ家事務局として、売上金やご寄付を再版資金にあてながら、ホスピスケア関連の絵本配付活動を始める。以後、兵庫県いのちと生きがいプロジェクト等の支援を受けながら、ホスピスケアに関連する絵本の制作配付活動を行う。

2017年
「日本全国どこでも購入できるようにしてほしい」という声をきっかけに、ISBNコードを取得。 「いびら工房」として活動を始める。

2019年6月 
株式会社いびら工房を設立。

著作権利用について

■ 紹介を目的とする場合
紹介の目的で、表紙画像のみの掲載をご希望の場合、掲載時に、書名・著者名・発行元を明記していただければ掲載いただけます。
掲載誌ができあがりましたら、1部送付をお願いいたします。
※画像使用は、表紙画像のみです。
※表紙以外の画像掲載を希望される場合は、下記の申請用紙に必要事項をご記入の上FAXいただくか、「お問い合わせ」からご連絡お願いいたします。
※上記以外で、いびら工房刊行の絵本利用についてのご質問は、「お問い合わせ」をご利用ください。

■ 読み聞かせ会で使用したい場合
営利を目的とせず、無償(入場料や、朗読する人に謝礼が発生しない朗読会)で行われる場合、無許可でお使いいただけます。
ただし、原文のまま(内容の改ざんはしない)で朗読することを条件とします。
その他のことでの、いびら工房が刊行している絵本の利用につきましては、下記書類にご記入の上、FAXまたはお問い合わせにてご申請ください。

著作権使用申請書