生きること 死ぬこと 愛すること

いびら工房は、それらをテーマにした紙芝居をつくり続けます。

いのちの紙芝居

小泉八雲

小泉八雲

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品には、日本の昔話をもとにした再話文学が多くあり、その中には、生きること。死ぬこと。愛すること。それらの神髄に通じるものが豊富にあります。いびら工房は、その物語を現代に合わせて《再話の再話・紙芝居》にしました。ぜひ、体感してみてください。

小泉八雲シリーズ〜いのちと出産のおはなし〜

紙芝居『うむむん久右衛門』 新刊

「梅津忠兵衛の物語」の再話の再話・紙芝居です。
力持ちで勇気のある若い侍、久右衛門。幼い頃に母親を亡くしてから、声に出すのは「うむむん」それだけ。久右衛門は、その日に門番の仕事をするため、暗い山道を城に向かっていた。もう少しで城に着く曲がり角・・・そこに、女が立っていた。

価格:2,530円(税抜 2,300円)

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小泉八雲シリーズ〜いのちと戦争のおはなし〜

紙芝居『ろくろ首』 新刊!

怪談『ろくろ首』の再話の再話・紙芝居です。
戦国の世に武士として名前を馳せた回竜は、仏門に入り修行の旅を続けていた。ある日、山の中で日が暮れ、木の根を枕に寝ていると一人の木こりが現れる。とても親切なので木こりの住まいに一晩泊めてもらうことにした。そこで回竜が目にしたものは…。

価格:2,640円(税抜 2,400円)

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小泉八雲シリーズ〜いのちと災害のおはなし〜

紙芝居『しん・いなむらの火』 2024年10月完成

江戸時代の終わり頃、1954年(安政元年)12月23日の朝。
グラッ グラ グラ グラッ! 「 地 震 だ !」
村人たちは、村長の指示のもと、神社に避難した。・・・しかし、夜になっても、津波は来なかった。
「これで、ひと安心じゃ...」朝になり、村人たちは、ホッとして、家に帰った。地震の後片付けをしていた、その日の夕方......。

価格:2,530円(税抜 2,300円)

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